co-regulator signature motif
複数の核内受容体コアクチベーター,レプレッサーに見出されたLXXLLタンパク質相互作用モジュールで,結合パートナーによって活性化あるいは抑制作用をもつ.STAT3を抑制するPIAS3はp65(RelA)と結合することが知られている.(実験医学増刊2510より)
転写因子による生命現象解明の最前線
クロマチン制御機構・エピジェネティクスと転写因子複合体ネットワークの包括的解明
解説は発行当時の掲載内容に基づくものです
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